公式Blogである“
Ubiblog”の運用開始が正式にアナウンスされ、早速更新が開始されたBlog記事にて“Watch Dogs”に関する61のハイライト情報が掲載されました。
また、Gamezoneが新たなプレビューを公開し、主人公Aiden Pearceが使用するスマートフォン内に実装されたアプリやマルチプレイヤーに関する概要など、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
- Aiden Pearceが所有するスマートフォンはハッキングに利用可能なだけでなく、幾つかのアンロック可能なアプリケーションが実装されている。
- スマートフォン用のアプリとして、プレイヤーがカスタムサウンドトラックを作成できるShazamのようなアプリが確認された。
- プレビューイベントの最後にはマルチプレイヤーに関する簡潔な情報が提示され、大きく分けて2種類のマルチプレイヤーが実装されることが明らかになった。
- 複数のミッションを含むDedicated(専用)マルチプレイヤーモード
- シングルプレイヤーモードのプレイ中でも実際に別のプレイヤーとすれ違っているかもしれないことに気がつくシームレスなマルチプレイヤー
- ゲーム内に登場する落書きのようなグラフィティは単なる飾りではなく、それ自体がctOSを牛耳る大物に対する反抗的な姿勢を示している。
- Aiden Pearceが発砲する場合、NPCはすぐに反応し、あるものは物陰に隠れ、ある者は縮こまり恐怖し、近くの電話から警察に連絡するNPCも存在する。
- Aidenは自動車やトラック、棄てられた洗濯機、壁、フェンス、屋上の通気口など、様々なオブジェクトでカバー可能。
- 頭上に赤い×印が描かれたアイコンが表示されるNPCは、まだAidenが彼らをハックできないことを示している。
- Aidenが使用可能なバレットタイム的なエフェクトは“Focus”と呼ばれる。
- 周辺に存在する潜在的な犯罪をAidenに知らせる“Crime Prediction System”(犯罪予測システム)が存在する。
- Watch Dogsのデモにあった黒人のバイヤーらしき2人がカメラを壊すシーンは人気TVドラマ“ザ・ワイヤー”へのオマージュとなっている。
- ゲーム内にNVZNと呼ばれるARG(代替現実ゲーム)をプレイしているNPCが登場、Aidenもこれに参加可能。NVZNはスコアボードも用意されている。
- Aidenのスマートフォンには、サバイバルガイドやホットスポット、Wall、シティマップといったコンテンツが用意されている。
- ゲーム内の武器として、AK-47やSG-590ショットガン、Vector .45ACPサブマシンガン、M107スナイパーライフルが確認された。
http://doope.jp/2013/0527880.html
ちゃんと武器にライフルもあるのか
オープンワールドでいろんなものにカバーアクションとれるってすごいことだよね
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